7 か月の空白期間を経て、ランゲルのプールは補充されつつあります

ランゲルのコミュニティプールは、基礎部分で漏水が発見されて以来、ほぼ7か月間完全に干上がった状態が続いている。 プールを修理する請負業者を見つけるのに予想よりもはるかに時間がかかりました。 しかし木曜日、今年初めてランゲルのプールに水が流入した。

今度はタイル張りの洗面台の床に沿って埋め込まれたジェットから水が再びプールに噴射されました。

木曜日の夕方半ばまでに、フロアジェットはおそらく濃い緑茶のような20万ガロン以上の水でランゲルのプールを満たしているだろう。 この色なのは、ランゲルの水がその地域のマススキーグからのタンニンで自然に着色されているためです。

しかし、6月22日午後には水は5分の1ほど埋まり、奥の方は部分的に水没し、小さな黄色い掃除ロボットが底に沿って滑走していた。

水泳コーチ兼レクリエーションアシスタントのジェイミー・ロバーツさんは大喜びした。

"史上最高の日！" ロバーツ氏は語った。 「私たちはとても興奮しています。 カレンダーを見ていると、最後にプールで泳いだ日まで、もうすぐ 7 か月になります。 とても楽しみです。 私たちは子供たちを再び水の中に入れることに興奮しています。 大人たちは再び水に入るのを楽しみにしています。 本当に素晴らしいので、待ちきれません。 もうすぐそこです。」

ランゲルのプールは11月下旬に閉鎖され、メンテナンスのため水が抜かれたが、同区はプールの基礎の亀裂を修復するために必要な複雑なコンクリート工事を請負業者を見つけるのに苦労した。 地元の請負業者が来て、タイルとコンクリートを切り取り、防水膜を設置し、コンクリートを再注入するのは春になってからでした。

その後、コンクリートを乾燥させて硬化させてから、再度タイルを張り、さらに硬化させる必要がありました。 木曜日、ようやくプールに再び水を入れる準備が整いました。 過去数か月にわたるコンクリートとタイルの作業により、プール内に大量の土やその他の汚れが残ったため、作業員がそれらを洗い流さなければなりませんでした。

パークス＆レックのメンテナンススタッフは、プールが毎分約200ガロンで満たされ、ジェットから床に沿って噴き上がると推定した。 そして、プールデッキにある大きなドラム缶で、水をきれいに保つために必要なすべての化学物質（パレット 3 個分の塩、約 40 袋の塩化カルシウム、および少量の重曹）をゆっくりと加えます。 合計すると、1 トン以上 (約 2,500 ポンド) の化学物質がプールの水に追加されることになります。 化学薬品と繰り返しのろ過により、水を自然な緑茶の色から、私たちがよく知っているあの光沢のある青いプールの色に変えることができます。 推定では、7月初旬までにはプールが泳げるようになるとのこと。

しかし、それはすぐにプールが一般公開を再開するという意味ではありません。 ロバーツ氏によると、パークス&レック社は数か月の休みがあるため、以前のライフガードと連絡を取り合い、新しいライフガードに水中での実践的なスキルを訓練し、追加のライフガードも募集する必要があるという。

「社内トレーニングを少しだけ受ける必要があります」とロバーツ氏は言う。 「私たち全員の能力を確認し、スキルを更新するだけなら、それほど時間はかからないはずです。 私たちはプログラミングについて話し合ってきましたが、それはすべて、私たちが雇うライフガードの数と、どれだけのプログラミングを提供できるかによって決まります。」

ロバーツ氏は、ランゲルのプールでライフガードに興味がある人は、パークス＆レクのオフィス（907-874-2444）に電話してくださいと述べています。

そして、ランゲル パークス & レクに十分な数のライフガードが訓練され、準備が整ったら? 公共プールへのアクセスのためのスプラッシュダウン。

「水着を取り出して、まだフィットしていることを確認してください。すぐにお会いできることを楽しみにしています。」 ロバーツ氏は語った。

プールが一般向けに再開される時期はまだ決まっていませんが、実際にプールに水が入ることは正しい方向への大きな進歩です。

KSTK ([email protected]) または (907) 874-2345 までご連絡ください。